事務所紹介

所長挨拶

税理士 山浦佑太

ホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。

私は承継を経験したことで、先代から引き継いだ様々な顧問先様に支えられながら、ここまで事業を続けてこられました。中には、二代目、三代目の方や、

創業百年企業の方もいらっしゃいます。

当事務所を開業してもうすぐ10年を迎えます。これからは、ともに成長させていただいた方々への感謝を胸に、支える立場になって日本の中小企業、社会へ貢献していく所存です。会社を立ち上げたばかりの方も、ともに成長していきましょう 。

さらにこれからは、T K Cのシステムを使った予算の将来予測を活用し、顧問先様とビジネスビジョンを一緒に考えるサポートにも、積極的に取り組んでいきます。

日本の会社の99%が中小企業です。皆様が少しでも楽に、前向に、経営に向き合えるよう寄り添ってゆく事が、日本を元気にする事につながると信じて、日々精進して参ります。



税理士 山浦佑太


経営理念

日本を支えている中小企業経営者のために存在し、共に成長し、

会社の発展を支援し、地域・社会に貢献し、

希望❜を与える存在であり続ける。


「自利利他」の理念の実践とは

自利利他
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。

仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。

同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。

そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。

また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。

世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。

そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。


事務所概要

事務所名山浦佑太税理士事務所
有限会社四谷会計
所長名山浦 佑太
所在地東京都新宿区四谷三栄町4番12号 第2森初ビル3F
電話番号03-3352-0631
FAX番号03-3352-0702
業務内容・法人税・所得税・消費税の申告書の作成
・月次巡回監査
・連結納税・連結会計支援業務
・譲渡、贈与、相続の事前対策、申告書の作成
・税務調査の立会い
・その他税務に関する相談
・試算表、経営分析表の作成
・決算書の作成
・会計処理に関するご相談
・経営計画、資金繰り計画の相談、指導
・各種届出書等の書類の作成

メールyamaura-yuta@tkcnf.or.jp


アクセス

  • 東京メトロ丸ノ内・南北線 四ツ谷駅 徒歩6分
  • JR中央・総武線 改札を出て四ツ谷口方面へ徒歩6分
  • 東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 徒歩7分

東京都新宿区四谷三栄町4番12号
第2森初ビル3F

03-3352-0631